#13の理由 を見た。本当に心が痛い

併願校に入学したこと・・・JK生活2ヶ月を過ぎて。


6月に入り、JKムスメは高校生になって2ヶ月とちょっと。来週は高校生活最初の体育祭。とっても楽しみにしています。

去年の今頃は、期末試験の2週間前。大事な中学3年の定期テスト。なのに、クラブチームの試合が期末直前にあり、塾とクラブの練習と、勉強で親も子供もアップアップしていたのを思い出します・・・。

今年の中学3年生達も、いよいよ受験生生活がスタートする頃ですよね。部活も、春の大会が終わると引退し、高校説明会や受験校選びに本腰が入るころ。

うちのJKムスメは結果として、公立受験には惜しくも叶わなかったけれど、良い併願校を選ぶことができたおかげで、良い高校生活を送ることができているのを見て、とても嬉しいです!

公立受験が叶わず、併願校へ行くというのは、ムスメ自身が一番ジレンマがあったかな、とは思うのですが、自分が納得して選んだ併願校だったので、受験後の切り替えは早かったと思います。

ムスメは、公立受験を向けて最後まで粘って勉強を続け、苦手科目も一年かけて少しずつ実力を上げて来れたことが、高校での勉強ではとても役にたっているようで、最初の中間テストでは、良い点数を取ることができました。

長い受験の中で、模試の点数が思うように上がらなかったり、内申点が伸びなかったりすると、親の方から「私立単願でもいいのでは・・?」と思うこともあったのですが、最後まで公立を第一志望として戦い抜く、という体験は、ムスメの中で大きな自信と実力を手に入れることができたのかな、と思います。

併願校に行くことって、受験直後はムスメも負けた、という感覚があったのかも知れない。でも、良い併願校をしっかり選んで、悔いなく受験を戦い終えた後であれば、併願校か第一志望かは関係なく、良い高校生活を送ることができるんじゃないかな。

やっぱり、受験は合格であれ、不合格であれ、子どもがやりきった、という思いで終われる事が一番なのかも。その間で親がぶれては行けない・・。

来年は息子が中学3年生。我が家の二回目の高校受験がもう間近になっています。
息子も公立第一志望に見据えて、一年間、本当に歯を食いしばって受験という大きなものに立ち向かってもらいたいと思います!!

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