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4月から、放送大学の教養学部、選科履修生として勉強をしています。
管理会計、経営学概論の2科目を前期科目として、履修中です。
ちょうど、先週から通信課題の提出時期になり、コース前半の総まとめテストを解いていました。
いやー、放送大学・・・侮っていました。通信課題を解きはじめても、全く覚えていない!!
毎回講義を聞き、テキストを読み直しながら全てノートまとめをしたので、それなりに記憶に残っているかなぁ、と淡い期待をいだきながら通信課題の問題にあたったのですが、流石にそれだけでは覚えているはずもなく・・・。
問題を読む→テキストを読み返す→解答する・・・となってしまった。
後半の講義を受け、8月には単位認定テストがあるので、テスト前は真剣に勉強しないと、多分単位落とすわ・・・。
さて、前置きが長くなりましたが、今日のブログで何が言いたいかって言うと、
資格試験予備校は、いたれり、つくせりだった!!
という事。私が大学で勉強していたのは、はるか昔。社会人になってからの勉強は、ほとんど受験予備校でのこと。
テキストがあり、宿題があり、練習問題があり、模試があり・・・。基本的に、予備校の言う通りにやっていくことで、必要な力が付くように設計されています。
そして、何より講師の先生は、受講生が食いついて来るように、あの手この手で授業を面白くする工夫をしてくれます。
でも、大学の授業って、もっとそっけない・・・のは、今も昔も変わらないってことでしょうか。講師によっては、テキストを読むだけとか・・・。
もちろん、自分なりに「勉強法」を考えてはいたけれど、果たして「学問」としての勉強をしてきたのかな・・・と、今大学の勉強を受けていて、その不足を痛感しています。
本当は、テキストで講義を受けたら、参考文献に当たったり、事例分析を行ってみたりしながら、勉強を深めていける時間があったら、どんなに充実した学びができることか・・・。
でも、残念ながらその時間がない・・。仕事の合間で、テキストをもっと読み返し、せめて講義を受けた内容だけでも、自分のものにして、税理士業務に活かして行きたいと思います!!
ひぃぃ、もっと真剣に勉強時間確保しないと~!!
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