#13の理由 を見た。本当に心が痛い

放送大学で学んでみて、大学の授業ってこんなだったっけ??



4月から、放送大学の教養学部、選科履修生として勉強をしています。
管理会計、経営学概論の2科目を前期科目として、履修中です。

ちょうど、先週から通信課題の提出時期になり、コース前半の総まとめテストを解いていました。

いやー、放送大学・・・侮っていました。通信課題を解きはじめても、全く覚えていない!!

毎回講義を聞き、テキストを読み直しながら全てノートまとめをしたので、それなりに記憶に残っているかなぁ、と淡い期待をいだきながら通信課題の問題にあたったのですが、流石にそれだけでは覚えているはずもなく・・・。

問題を読む→テキストを読み返す→解答する・・・となってしまった。

後半の講義を受け、8月には単位認定テストがあるので、テスト前は真剣に勉強しないと、多分単位落とすわ・・・。

さて、前置きが長くなりましたが、今日のブログで何が言いたいかって言うと、

資格試験予備校は、いたれり、つくせりだった!!

という事。私が大学で勉強していたのは、はるか昔。社会人になってからの勉強は、ほとんど受験予備校でのこと。

テキストがあり、宿題があり、練習問題があり、模試があり・・・。基本的に、予備校の言う通りにやっていくことで、必要な力が付くように設計されています。
そして、何より講師の先生は、受講生が食いついて来るように、あの手この手で授業を面白くする工夫をしてくれます。

でも、大学の授業って、もっとそっけない・・・のは、今も昔も変わらないってことでしょうか。講師によっては、テキストを読むだけとか・・・。

もちろん、自分なりに「勉強法」を考えてはいたけれど、果たして「学問」としての勉強をしてきたのかな・・・と、今大学の勉強を受けていて、その不足を痛感しています。

本当は、テキストで講義を受けたら、参考文献に当たったり、事例分析を行ってみたりしながら、勉強を深めていける時間があったら、どんなに充実した学びができることか・・・。

でも、残念ながらその時間がない・・。仕事の合間で、テキストをもっと読み返し、せめて講義を受けた内容だけでも、自分のものにして、税理士業務に活かして行きたいと思います!!

ひぃぃ、もっと真剣に勉強時間確保しないと~!!


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