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今日は去年(こちら)に引き続き、ダイアログインザダークに行ってきました。
今日は娘(もうすぐ二年生)とヒロコフォンと一緒に参加。にぎやかに暗闇の公園をめぐって来ました
娘は正直「暗いの怖い~
」という可能性も覚悟していたのですが、なんのなんの、誰よりも落ち着いて暗闇を過ごしていたみたいです。
それにしても、二度目ではありますが、去年とはまた違う趣向で楽しませていただきました。
今日は春バージョンということで、公園で遊ぼう!
さて、何して遊ぶかと言うと、ボール遊び、水鉄砲、ブランコ、砂場。はい。あたりまえの公園ですが、何も見えないというだけでこんなにエキサイティングに過ごすことができるのか!という程、見る(って見てないけど、脳内には確かに見たこととして記憶されてます。)もの、触るもの、香りがするもの全てが新鮮です。
木一本を触って、「ここ、木あるよ~!!触ってみて~」「どこどこ?」「ここ、ここ!!」「でも、ここって言われてもわからない~」なんて会話を初めて会った8人の仲間と繰り広げながら、公園をめぐるのは、大人げ無いと思うけど、でも、単純に超楽しいのです。
これこそが「ダイアログ」つまり、「対話」なんだなぁ。
暗闇では黙っているとひとりぼっちになってしまうし、不安。自分の居場所をみんなに伝えるためにも、声は絶対に必要な条件です。どんなに寡黙な人でもガンガンにしゃべらざるを得ない絶対的な環境です。
見えている環境にいる時に、見えることによって作っている壁の高さってめっちゃ高い・・・ってことに気づかされます。だって、暗闇でいるときの方が、明るいところで集まった時よりみんなの会話量が多い!見えた途端に壁がざざっと目の前にできるんだろうなぁ。
その辺、子供は自然体でいいなぁ。
娘は今日起こった出来事に直後は興奮気味だったけれど、帰宅してから、アテンドのキノッピさんはいつもその暗闇で生活していることを話すと、一生懸命その状況を想像しようとがんばってみたり、驚いたり。(どうやら、アテンドの方、カフェのスタッフの方が全盲だということに気づいていなかったらしい。)
とにかく、良い刺激になったみたいです。早速「次は夏がいいなぁ。あ、でもその前に暗闇のピクニック(4月におべんともって暗闇でピクニックが開催されます。)に行きたい!」と暗闇の快感に目覚めてしまったみたいです。
そう、ダイアログインザダークはエンターテイメントとして十分にお金を支払う価値があるからこそ、常設になるまでに成長したんだろうな。例えば、中途半端なものに慈善事業だからおおまけにまけて「良かったです。」というレベルだったら、リピートはしないだろうし。
心から楽しかった!!次は何を体験させてもらえるのかな?ええっ、こんなことまでやっちゃうの??というサプライズがあって、尚且つ洗練された場であることが、きちんとした対価に見合うものになっているのかも知れない。大人なものだってことなのかな。
本当の意味でのダイバーシティってここに行き当たるんだろうな。子育て支援にしても、継続的に行うなら、大人な関係を作らないといけないと思う。足らない所に手を差し伸べたら、きちんと一人前に自立していくような支援こそが、本当に必要なのかも。支援を受ける方もそれを理解し、意識して、自立の道を自ら進まないといけないのかな。
あぁぁ、いろんなことが頭を巡ってる~。脳みそ超活性化中!!でも、勉強はできそうにないかも・・・活性化中であるけど、疲労もかなり。
なにはともあれ、これこそ百聞は一見にしかず!!だまされたと思って一歩踏み入れてみてください。これぞまさに、「イマジネーションと冒険の暗闇」です!!
-----
上記の理由により、今日は理論お休み♪
今日は娘(もうすぐ二年生)とヒロコフォンと一緒に参加。にぎやかに暗闇の公園をめぐって来ました

娘は正直「暗いの怖い~

それにしても、二度目ではありますが、去年とはまた違う趣向で楽しませていただきました。
今日は春バージョンということで、公園で遊ぼう!
さて、何して遊ぶかと言うと、ボール遊び、水鉄砲、ブランコ、砂場。はい。あたりまえの公園ですが、何も見えないというだけでこんなにエキサイティングに過ごすことができるのか!という程、見る(って見てないけど、脳内には確かに見たこととして記憶されてます。)もの、触るもの、香りがするもの全てが新鮮です。
木一本を触って、「ここ、木あるよ~!!触ってみて~」「どこどこ?」「ここ、ここ!!」「でも、ここって言われてもわからない~」なんて会話を初めて会った8人の仲間と繰り広げながら、公園をめぐるのは、大人げ無いと思うけど、でも、単純に超楽しいのです。
これこそが「ダイアログ」つまり、「対話」なんだなぁ。
暗闇では黙っているとひとりぼっちになってしまうし、不安。自分の居場所をみんなに伝えるためにも、声は絶対に必要な条件です。どんなに寡黙な人でもガンガンにしゃべらざるを得ない絶対的な環境です。
見えている環境にいる時に、見えることによって作っている壁の高さってめっちゃ高い・・・ってことに気づかされます。だって、暗闇でいるときの方が、明るいところで集まった時よりみんなの会話量が多い!見えた途端に壁がざざっと目の前にできるんだろうなぁ。
その辺、子供は自然体でいいなぁ。
娘は今日起こった出来事に直後は興奮気味だったけれど、帰宅してから、アテンドのキノッピさんはいつもその暗闇で生活していることを話すと、一生懸命その状況を想像しようとがんばってみたり、驚いたり。(どうやら、アテンドの方、カフェのスタッフの方が全盲だということに気づいていなかったらしい。)
とにかく、良い刺激になったみたいです。早速「次は夏がいいなぁ。あ、でもその前に暗闇のピクニック(4月におべんともって暗闇でピクニックが開催されます。)に行きたい!」と暗闇の快感に目覚めてしまったみたいです。
そう、ダイアログインザダークはエンターテイメントとして十分にお金を支払う価値があるからこそ、常設になるまでに成長したんだろうな。例えば、中途半端なものに慈善事業だからおおまけにまけて「良かったです。」というレベルだったら、リピートはしないだろうし。
心から楽しかった!!次は何を体験させてもらえるのかな?ええっ、こんなことまでやっちゃうの??というサプライズがあって、尚且つ洗練された場であることが、きちんとした対価に見合うものになっているのかも知れない。大人なものだってことなのかな。
本当の意味でのダイバーシティってここに行き当たるんだろうな。子育て支援にしても、継続的に行うなら、大人な関係を作らないといけないと思う。足らない所に手を差し伸べたら、きちんと一人前に自立していくような支援こそが、本当に必要なのかも。支援を受ける方もそれを理解し、意識して、自立の道を自ら進まないといけないのかな。
あぁぁ、いろんなことが頭を巡ってる~。脳みそ超活性化中!!でも、勉強はできそうにないかも・・・活性化中であるけど、疲労もかなり。
なにはともあれ、これこそ百聞は一見にしかず!!だまされたと思って一歩踏み入れてみてください。これぞまさに、「イマジネーションと冒険の暗闇」です!!
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上記の理由により、今日は理論お休み♪
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