#13の理由 を見た。本当に心が痛い

おおもとに帰る

眠いです・・・。ここ数日、夜が全く持ちません。
そして、やはり講義は遅れ気味になっていて、宿題の消化ができなくて、焦ります。

特に総合問題は一問60分。この一時間が取れない・・・。でも、今の私の計算の課題はズバリ「処理」。

処理するということは、手順を頭の中で組み立て、混乱することなく端からやっつけていくこと。

しかし、今のところ途中で混乱してしまい、手順が崩れ、撃沈・・・。仕事でこれやったら、まず締め切りには間に合わないってレベルなので、やばい。

では、どうしたら良いか。まずはシチュエーションに慣れる。
例えば、注記など、財表独特の部分についてはまだ全く慣れてないため、処理手順のイメージができてない・・・。

次の知識の裏づけ。
正しい処理をするためには、迷わない知識と技術が必要。迷いがあれば、それだけ手が止まる。きちんとした知識と理解が必要。

→→つまり、必要なのはまずは練習。そして練習。更に練習ぐー
税理士試験の勉強は、実は体育会系なのだった・・。

さてさて、消費税、財表共に理論に対して今年はきちんと取り組んでみようと思ってます。

予備校のテキストを暗記するだけでは、やっぱりこの試験には太刀打ちできない様なので、ちょっと遠回りだけれど、おおもととなる「法律」「規定」に立ち戻ってみようと思います。

法規集を早速入手したので、先生に相談し、使用方法のアドバイスを受けました。
まずは読んで見る。そこからスタートです。

この試験、難しいけれど、おおもとが見えてくると、理解が深まり、面白くなって来ます。そこの境地へ達するには、財表は特にまだまだ時間がかかりそうですが、面白いと思えるところまで追求して見よう!!と思います。




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