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今日は産後のセルフケア&フィットネスの日だった。今日も楽しく、かつ有意義なレッスンだった・・・。ま、その話はまた後で詳しく書くとして、先生のBLOGに共感したのでちょっと書いてみよう。
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吉岡マコ先生の日記を読んで
小学生のお子さんとの日々、なんだかほのぼのしていて羨ましいなぁ。子供にお金をかけてあげられる親の幸せ・・・しみじみ伝わって来る。先生が親として努力されていたことが何となく行間に読み取れます。
我が家では育児はどちらかというと倹約気味。というより、まだ二歳と0歳なのでお金をかけようにもまだまだ張り合いが無いのが実情。ただ、子供たちが小さいうちに、例えばインターナショナルスクール、とか、英会話、とか、そういうことは全く考えていない。
実は我が家は夫婦二人ともバンドマン。当然子供たちにも音楽を好きになって欲しいし、何か楽器をやってくれたらとてもうれしいと思っている。ただ、私たちにとって音楽はとても大切なものだから、それだけに、本人が「やりたい」と言うまでは習い事として強制するのはしたくない。なぜなら、音楽は自分が楽しむ為のものであって、だれかから無理にやらされるものでは無いから。
友達でピアノの先生をやっている人がいるんだけれど、0歳から通わせる親もいるらしい。動機は?というと、「絶対音感を身につけてあげたい。」
正直言って「??」絶対音感があってどうなるの?って思う。音楽で食べられるかどうかなんて、絶対音感があるかどうかは全く関係ない部分なのに・・・。そういうのは無意味なんじゃないかなぁ。むしろ、自由に動きたい時期に狭い部屋に押し込められて、レッスンなんて子供にとっては拷問・・・。
音楽でも、勉強でも、才能がある人というのはどういう環境にあっても必ず自分で芽を出す力を持っていると思う。だから、親が子供にそういう天才的な能力を期待するのってあまり有意義だと思わないし、そう期待された子供もかわいそうと思う。
そういう事にお金と時間をかけるより、例えば本を一緒に読んだり、広場で一緒に走ったり、そういう方がもっともっと人間として必要な時間のかけ方だと思う。
それから、「小学校の頃、お母さんが好きでピアノを習わされていたけど、先生が怖いし練習がつまんなくて、嫌になってやめちゃった。」という話を聞く。これってすご~くミュージシャンから見ると残念なこと。楽器は本当はとても楽しいものなのだし、音楽がある人生ってとても豊かなのに「嫌いにされて」しまうなんて、かわいそすぎる!!と思う。
だから、我が家の子供たちには絶対にそうなっては欲しくない。親が音楽好きなので、自然と家には音楽が流れているから、そういう中から音楽に興味を持って、楽器でも、ヴォーカルでも、ダンスでも、何かしらをやってみたい!と言ってくれるとうれしいなぁ。
今は子供にかけるお金は最小限にして、その分は積み立てている。将来子供が何かをやりたい(例えば医学部に入りたい、音楽をやりたい、スポーツをやりたい、などなど)と言ったときに、「あいよ、がんばんな!その代わり、自分で言ったんだから、やり遂げるんだぞ!」と言って、気持ちよくお金を使ってあげられたらハッピーだと思う。
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吉岡マコ先生の日記を読んで
小学生のお子さんとの日々、なんだかほのぼのしていて羨ましいなぁ。子供にお金をかけてあげられる親の幸せ・・・しみじみ伝わって来る。先生が親として努力されていたことが何となく行間に読み取れます。
我が家では育児はどちらかというと倹約気味。というより、まだ二歳と0歳なのでお金をかけようにもまだまだ張り合いが無いのが実情。ただ、子供たちが小さいうちに、例えばインターナショナルスクール、とか、英会話、とか、そういうことは全く考えていない。
実は我が家は夫婦二人ともバンドマン。当然子供たちにも音楽を好きになって欲しいし、何か楽器をやってくれたらとてもうれしいと思っている。ただ、私たちにとって音楽はとても大切なものだから、それだけに、本人が「やりたい」と言うまでは習い事として強制するのはしたくない。なぜなら、音楽は自分が楽しむ為のものであって、だれかから無理にやらされるものでは無いから。
友達でピアノの先生をやっている人がいるんだけれど、0歳から通わせる親もいるらしい。動機は?というと、「絶対音感を身につけてあげたい。」
正直言って「??」絶対音感があってどうなるの?って思う。音楽で食べられるかどうかなんて、絶対音感があるかどうかは全く関係ない部分なのに・・・。そういうのは無意味なんじゃないかなぁ。むしろ、自由に動きたい時期に狭い部屋に押し込められて、レッスンなんて子供にとっては拷問・・・。
音楽でも、勉強でも、才能がある人というのはどういう環境にあっても必ず自分で芽を出す力を持っていると思う。だから、親が子供にそういう天才的な能力を期待するのってあまり有意義だと思わないし、そう期待された子供もかわいそうと思う。
そういう事にお金と時間をかけるより、例えば本を一緒に読んだり、広場で一緒に走ったり、そういう方がもっともっと人間として必要な時間のかけ方だと思う。
それから、「小学校の頃、お母さんが好きでピアノを習わされていたけど、先生が怖いし練習がつまんなくて、嫌になってやめちゃった。」という話を聞く。これってすご~くミュージシャンから見ると残念なこと。楽器は本当はとても楽しいものなのだし、音楽がある人生ってとても豊かなのに「嫌いにされて」しまうなんて、かわいそすぎる!!と思う。
だから、我が家の子供たちには絶対にそうなっては欲しくない。親が音楽好きなので、自然と家には音楽が流れているから、そういう中から音楽に興味を持って、楽器でも、ヴォーカルでも、ダンスでも、何かしらをやってみたい!と言ってくれるとうれしいなぁ。
今は子供にかけるお金は最小限にして、その分は積み立てている。将来子供が何かをやりたい(例えば医学部に入りたい、音楽をやりたい、スポーツをやりたい、などなど)と言ったときに、「あいよ、がんばんな!その代わり、自分で言ったんだから、やり遂げるんだぞ!」と言って、気持ちよくお金を使ってあげられたらハッピーだと思う。
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